これまでの候補者選び
- 心当たりを聞いても皆が同じ人物を指名する。候補者を見つけるのは困難：（１）女性、外国人、もしくは国際経験豊富な候補者、さらに（２）適切な経歴と役員としてのスキルをもつ人物は尚更！
非効率な探索プロセス
BDTIのスキル別探索
- “他社と過剰に兼任していない”多様性に富んだ候補者のプールにアクセス可能。候補者を見つけるのが簡単： すでに役員研修を受け、熱意を証明出来る適切な経験のある真に独立した役員候補者
ガバナンスが機能する効率良いプロセス
BDTIは役員候補者を探している法人とBDTIの役員研修受講者のため「役員バンク」を運営しております。
役員研修受講者の多くは役員経験があり国際的に活躍する経営者の方です。
法人賛助会員に登録した法人ユーザーは、役員候補者を技能、経験、業界知識、多様性を基準として検索できます。これらの基準で自由に検索した中から、詳細な履歴書を閲覧することが可能です。
法人賛助会員ユーザー：
- 法人ユーザー登録をする
- データベース検索
- 情報､履歴書閲覧
- 候補者へのコンタクト
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- 情報､履歴書閲覧
- 候補者へのコンタクト
BDTI役員バンクは、BDTIの一日役員研修を一回以上受講し自ら熱意を表明している経験豊かな個人ユーザーの中から、目的別・基準別に最も効果的に自社ニーズに合致する候補者を検索することができるよう、デザインされています。
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- BDTIの法人賛助会員は、役員バンクに無料で登録することができ、登録後は「法人ユーザー」となります。登録後は料金は一切かかりません。s
s - 役員バンクに登録した個人（「個人ユーザー」）は、自らの情報を入力し、その情報は、以下の2種類の情報に分けて管理されます。
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（A） 一般略歴情報：個人ユーザーのスキル、経験、経歴等について、簡単かつ類型化された情報（個人ユーザーの氏名など個人を特定できる情報は含みません。勤務先の会社名なども固有名詞では記載されません。）
（B） 詳細経歴情報：個人ユーザーの氏名・住所・連絡先と、勤務先の会社名なども含めた詳細な経歴（いわゆる“履歴書”に相当するもの）※ この（B)の情報には、BDTIのシステムが登録フォームから自動で作成する履歴書のほか、個人ユーザー本人の希望により、個人ユーザーが自ら作成した履歴書（PDF形式）を加えることができます。
s - 法人ユーザーは、自社のほか、グループ会社や投資先企業、又は顧客（転職エージェント等の場合）の取締役・監査役候補者を探索するために役員バンクを利用することができます。取締役・監査役候補者を探す手順は、次の通りです。
- BDTIの法人賛助会員は、役員バンクに無料で登録することができ、登録後は「法人ユーザー」となります。登録後は料金は一切かかりません。s
（ⅰ） 法人ユーザーは、「(A)一般略歴情報」を検索・閲覧し、求める人材を探します。
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（ⅱ） 法人ユーザーは、上記（ⅰ）の検索で興味がある人材がいた場合には、役員バンクに対して、当該人材の「(B)詳細経歴情報」を要求し、これを役員バンクから入手します。
※ 「(B)詳細経歴情報」を入手したとしても、BDTIから個人ユーザーに特段の連絡はいきません。
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（ⅲ） 法人ユーザーは、上記（ⅱ）で入手した情報を踏まえて、当該人材にコンタクトするか否かを検討し、コンタクトしたいと考えた場合には、BDTIを通さず、自由にかつ直接、個人ユーザーへコンタクトし、個人ユーザーとの間で、面接等について協議します。
※ この段階にはBDTIは一切関与しません。なお、候補者を他社に推薦する場合でも、ファーストコンタクトは、役員バンクに登録している法人ユーザーが行って下さい。
（お申込みの際の「ID」と「パスワード」は大切に保管してください。）
