BDTIについて
公益社団法人 会社役員育成機構(BDTI)は、取締役・監査役などの役員や、執行役員、部長といった役員を支える方々に対して、コーポレート・ガバナンス、コンプライアンス、企業倫理に関する教育・研修プログラムを提供している公益法人です。役員研修の第一歩として、eラーニングによる基礎的な学習機会を提供しています。
eラーニング「取締役入門」
「会社法」「金商法」「コーポレートガバナンス(基礎編)」「コーポレートガバナンス(実践編)」
本社・子会社を問わず、役員・管理職・コーポレート部門の方々に最適な「ガバナンスの基礎」を学べるeラーニングコース。累計17,000名以上が受講し、多くの企業で社員研修として活用されています。貴社のガバナンス強化に、ぜひご活用ください。
- 全コース約9時間。充実のコースラインアップ
- コーポレートガバナンス・コード提唱者はじめ、各分野の専門家が監修
- ストーリー仕立てで構成。わかりやすい内容
- PC(Windows・Mac対応)・iPhone・iPad・Android端末対応
「取締役入門」4コースの概要
「会社法」
役員や経営幹部が知っておくべき日本の会社法の基本的な枠組みを、実務的な観点から分かりやすく解説。取締役・監査役の法的義務や責任、ガバナンス体制、株主との関係などを学ぶことができ、法令遵守と健全な経営判断を支える知識を習得できます。
「金商法」
企業経営において重要な金融商品取引法の基礎を、実務に即した形で学ぶ講座です。情報開示の義務、インサイダー取引規制、虚偽記載の責任など、上場企業の役員・管理職に求められる知識をわかりやすく解説。コンプライアンス体制の強化にも役立ちます。
「コーポレートガバナンス基礎編」
日本版コーポレートガバナンス・コードの目的、構成、主要原則をわかりやすく解説。取締役会の役割、経営の透明性、株主との建設的対話など、ガバナンス強化の基本概念を学べる入門編です。
「コーポレートガバナンス実践編」
ガバナンス・コードの原則をそれを企業経営にどう落とし込むか具体的に解説。社外取締役の活用、取締役会の実効性評価、スキルマトリックスなど実務に即した視点で「実践的なガバナンス」を学べます。
デモはこちらからご覧いただけます
受講者の声

ドラマはとてもリアリティがあり、自分だったらどうするだろうと、自己投影しながら拝見しました。

日々の仕事で忘れがちなマネジメントの基礎を再確認できた。

内容はとても良く理解できた。一つ一つ意識して、業務に活かしていきたいと思う。

なかなか東京に外出時間が取れないのでこれからもeラーニングの活用を考えていきたい。

わかりやすくまとまっていた。役員だけでなく、全社員にも是非活用してもらいたい。

経営において一般株主との対話、フィードバックが必要であると感じた。

忘れていたことを思い出せてよかった。 繰り返し実践していくことで定着させていきたい。