兼任取締役・監査役の状況

最近のデータを分析しタ結果、上場企業の兼任取締役・監査役の状況は以下の通りです。過去の数字を分析したことがありませんが、年々兼任する役員の数が上がっていると言われます。私見ですが、4社以上で社外取締役に務めている人は、他の日々の仕事がなくても、その一社でも有事になった場合には社外取締役としての責任を果たすことがとても難しいと思います。

兼任取締役・監査役 (2015年5月)

対象上場企業数
3,464社

(A) 取締役・監査役の総数 (席)
38,134人

(B) 兼任取締役・監査役の数(席)(2社以上)
5,399人

(C) 社外取締役・監査役の数(席)
12,447

(D)   (B / A)
14.2%

(E)   (B/ C)  (殆どの兼任役員は社外者である。)
43.4%

(F)  兼任役員の平均役員席
2.46席

(G)    兼任取締役・監査役の数(4社以上)
570席
(146人)

(H)   (G / C) (殆どの兼任役員は社外者である。)
4.6%

(I) 兼任取締役・監査役の数(人)(6社以上)

97席
(16人)

ニコラス ベネシュ

BDTIについて BDTIでは、取締役や監査役など役員として、また業務執行役、部長など役員を支える立場の方としての基本的な能力を身に着けるための役員研修「国際ガバナンス塾」を定期的に開催しています。(オーダーメイド役員研修も、承っております。)また、「会社法」「金商法」「コーポレートガバナンス」の基礎をオンラインで学べる低価格のeラーニングコースを提供しています。詳細はこちらから。講座の概要は以下の通りです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です