【レポート】セミナー「日本企業に求められるグローバル・リスク・マネジメント」

10月6日、クロール・インターナショナル・インクのシニア・マネジング・ディレクターで東京支社代表/アジア太平洋地区統括責任者を務める影山正氏、ビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所(外国法共同事業) パートナーの山田篤弁護士、フェデラル・インシュアランス・カンパニー経営保険本部長の山越誠司氏をお招きして、グローバル化する日本企業が直面するグローバル・リスクの現状と対策についてお話を伺いました。

影山氏は、リスク・マネジメントの基本5項目をポイントを説明しました。
1. 取引前デューデリジェンス
2. サードパーティー・スクリーニング
3. リスクの高い拠点や業務の定期的な不正・汚職検査と監視
4. 当該国や業界固有の不正・汚職リスクを反映したけん制機能、体制、教育
5. 徹底的な調査と明確な対応

山田弁護士は、競争法・反トラスト法、腐敗防止法の最新のトレンドの解説とこれらの予防、対策についてアドバイスがあり、山越氏が役員のために必要と考えられるD&O保険の内容について最新の傾向を説明しました。

参加者からは具体的事例に基づく生々しい内容が大変参考になったとの声が多く聞かれました。

 

 

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