最近のセミナー及び「役員塾」プログラム

第10回BDTIセミナー(2012年7月24日)  『企業はどのようにして「意図しない会計・開示不正」リスクに取り組むべきか?』

最高検察庁金融証券専門委員会参与で日本公認不正検査士協会(ACFEJAPN)理事の宇澤亜弓氏をお迎えし、検査と課徴金制度の最新枠組みをご説明いただいた後、具体的な事例をベースに、ご自身の経験をまじえて、会社が注意すべき開示上の課題についてご講演頂きました。後半ではTMI総合法律事務所の大井哲也、秋本壮の両氏に加わっていただきクライアントと共に会計不正の予防に取り組む立場としてパネル・ディスカッションを行いました。

講演テーマ

・ 最近の会計不正の状況  ・ 最近における証券等監視委員会の活動面の特徴、変化、今後の方向性  ・ 開示検査課の概要(開示検査権限(金商法第26条))  ・ 犯則事件と課徴金事案の概要  ・ 課徴金制度の概要(リニエンシー制度等)  ・ 会計不正の予防・早期発見のへ取組  ・ 日本企業の財務内部統制と開示の現状とプラクテイスの問題点

第9回BDTIセミナー(2012年7月12日)  『粉飾は許さない~監督当局の決意と日本市場の信頼回復』  (TMI総合法律事務所、ウエストロー・ジャパン株式会社 協賛)

金融庁検査局審議官兼公認会計士・監査審査会事務局長の佐々木 清隆氏をお迎えして粉飾を取り締まる立場からお話をいただきました。また、元東洋エンジニアリング株式会社常任監査役の蒲生邦道氏より企業の監査役のお立場からお話をいただきました。後半では社外取締役もされているTMI総合法律事務所客員弁護士である村上光鵄氏、BDTI理事であり常勤監査役経験のある森田祐理、BDTI代表理事であるニコラス・ベネシュも加わりパネル・ディスカッションを行いました。

第8回BDTI セミナー(2012年5月30日開催) 『有価証券報告書虚偽記載事件への対処:企業とその役員が知っておくべきこと  (レクシスネクシス・ジャパン株式会社 協賛)

有価証券報告書虚偽記載事件について具体的な経験・知識を有する弁護士である池田成史氏(東京青山・青木・狛法律事務所 べーカー&マッケンジー外国法事務弁護士事務所)のパートナー弁護士と市川佐知子氏田辺総合法律事務所のパートナー弁護士、BDTI監事)をお招きして、訴訟中で争点となるポイント、それを踏まえた虚偽記載発覚時の企業としての対応、役員責任の範囲等について、お話いただきました。

第7回BDTIセミナー(2012年4月13日開催)  『新フェーズに入った発行会社と機関投資家の関係~「株式持合い後」のIR』  (協賛:ウエストロー・ジャパン株式会社、トムソン・ロイター 協力:在日カナダ商工会議所)

外国人株式保有比率が60%以上である株式会社アサツーディ・ケイの取締役・取締役会議長である長沼孝一郎氏、ブラックロック・グループの日本法人で株主総会での議決権行使を担当する江口高顯氏、投資家と会社が緊迫した関係で向き合う場面での助言経験が豊富なスティーブン・ギブンズ弁護士をパネリストとして今後のIRについてお話ただきました。

長沼孝一郎氏  海外における取締役会と主要株主との関係について

江口高顯氏  「持ち合い解消後の経営者と株主の新しい関係」やその具体的な展開

スティーブン・ギブンズ弁護士  新しいフェーズにおける発行会社のIRのあり方

第6回BDTIセミナー(2012年4月13日開催) 『経営戦略にひそむ企業不祥事の芽 - 最小の労力で最大のリスク管理を行うための視点』  (ウエストロー・ジャパン株式会社 トムソン・ロイター 協賛)

「ビジネス法務の部屋」のブログで知られる山口利昭弁護士を講師にお迎えしました。 テーマ:「事業を継続する以上、不祥事は必ず発生する」、「企業不祥事が企業損害と結びつくメカニズムとは」、「危機対応-不祥事を企業損害と結びつけない処方箋(取締役の重要な責務)」等

第5回BDTIセミナー(2012年3月12日開催) 『民主党、資本市場・企業統治改革ワーキングチームの提言から日本企業のガバナンスを考える』 (TMI総合法律事務所、レクシスネクシス・ジャパン株式会社 協賛)

「資本市場・企業統治改革ワーキングチーム(WT)」事務局長である網屋信介衆議院議員と2006年に施行された「会社法」の起草に携わった実務担当者の一人であるTMI総合法律事務所パートナー、葉玉匡美弁護士をお招きしました。

網屋信介衆議院議員 WTの提言の詳細についての説明および「会社法制の見直しに関する中間試案」に対するご意見

葉玉匡美弁護士 「会社法制の見直しに関する中間試案」に対するご意見

その後、株式会社ファーストリテイリングやみらかホールディングス株式会社で社外取締役としてご活躍されている服部暢達氏、株式会社クボタで社外取締役としてご活躍されている水野讓氏を迎え、BDTI理事である大杉謙一が司会となり現在取締役会でどのような問題が起こっているか、社外取締役の役割とは何か、社外取締役が取締役会に入ってきたときにどうなるのかをテーマにパネルディスカッションを行いました。

第4回BDTIセミナー(2011年11月28日開催) 『日本企業の主要な投資家と議決権行使~ISSの考え方、背景、現状、これからの方向性』 (ウエストロー・ジャパン株式会社 トムソン・ロイター 協賛、在日カナダ商工会議所 日本商工会議所 協力)

ISS(インスティテューショナル・シェアホールダーズ・サービシーズ株式会社)日本企業の株主総会議案の調査を統括する石田猛行氏と東京証券取引所上場部長松崎裕之氏をお招きしました。

石田猛行氏 - ISS社の議決権行使についての基本的な考え方、今年の株主総会の結果を踏まえた現状での判断、今後の基準や方針変更の方向性について

松崎裕之氏 - ガバナンスと投資家への期待

第3回BDTIセミナー 『取締役会と役員が知るべきリスクマネジメントのポイント』 (トムソン・ロイター・マーケッツ株式会社 協賛)

取締役会と役員が知るべきリスクマネジメントのポイントとして法律家の観点より山口利昭先生、実務の観点より公認会計士の仁木一彦先生にお話をいただきました。

山口利昭先生 取締役のリスク管理関連責任、全社で取り組むリスク管理、等

仁木一彦先生 なぜリスクマネジメントが必要か、リスクマネジメントの取り組みのポイント、等

第2回BDTIセミナー(2011年10月28日開催) 『グローバルな腐敗防止法の波:取締役会メンバーが知っておくべきこと』  (ホワイト&ケース法律事務所 協賛)

ホワイト&ケース法律事務所でシニアカウンセラーを務めるアーサー・ミッチェル氏、デロイト・トウシュ・トーマツ・リミテッド、グローバル・コーポレート・ガバナンス・センターのマネージング・ディレクターであるダン・コニグスバーグ氏、モルガン・スタンレー・ジャパンのエグゼクティブ・ディレクターであるグラント・ニューシャム氏をお招きして、多国籍企業の取締役会メンバーが知っておくべき腐敗防止策についてお話いただきました。

アーサー・ミッチェル氏 - 国籍企業の取締役会メンバーが知っておくべき腐敗防止策

ダン・コニグスバーグ氏 - 多国籍企業が直面するリスクマネジメント関連の観点や実務について

グラント・ニューシャム氏 -  「現場」における腐敗に関する問題の実情、そして外国の多国籍企業が日本や他国でこの問題に対処するために使用しているメソッドの例

第1回BDTIセミナー (2011年9月16日開催) 『会社法の改正 ~ いかにして企業ガバナンスを向上させるか』 (ウエストロー・ジャパン株式会社 トムソン・ロイター・マーケッツ株式会社 協賛)

日本経済を活性化するにはどのような法改正が必要なのか、上場企業は投資家とどのように向きあうのか、そもそも会社法の改正で企業の収益性は向上するのか、上場規則の改正では不十分なのかをテーマに会社法制部会のメンバーである野村修也氏(中央大学教授・弁護士)・田中亘氏(東京大学准教授)をお招きして、特にコーポレート・ガバナンスに関する改正論議を紹介していただくとともに、河西洋文氏(東京海上アセットマネジメント)・藤縄憲一氏(長島・大野・常松法律事務所弁護士)を加えた4名の論客にあるべき法改正の方向・内容について討論していただきました。

国際役員塾   

 

 第1回『BDTI国際役員塾ブートキャンプ』(1日プログラム) 

 

(2012年7月3日開催) (協賛:レクシスネクシス・ジャパン株式会社)             講師 

ニコラス・E・ベネシュ(BDTI代表理事、JTP Corporation 代表取締役社長)

大杉謙一(中央大学法科大学院教授、BDTI理事)

池田 成史(東京青山・青木・狛法律事務所 ベーカー&マッケンジー パートナー弁護士)

野間幹晴(一橋大学大学院国際企業戦略研究科 准教授)

第2回English Language Director “Boot Camp” Training Program (2012年6月23日開催)

講師 

ニコラス・E・ベネシュ (BDTI代表理事、JTP Corporation 代表取締役社長)

森田 祐理 (BDTI理事、元(株)アドバンテスト常勤監査役)

第1回English Language Director “Boot Camp” Training Program     (2012年5月30日開催)

講師 

ニコラス・E・ベネシュ BDTI代表理事

森田 祐理 (BDTI理事、元(株)アドバンテスト常勤監査役)

第二回国際役員塾    (2011年2月24日、25日開催)

(協賛:レクシスネクシス・ジャパン株式会社 協力:大手監査法人 在日カナダ商工会議所)

講師

クリスティーナ・アメージャン(一橋大学大学院国際企業戦略研究科 研究科長)

ニコラス・E・ベネシュ(BDTI代表理事、JTP Corporation 代表取締役社長)

大杉謙一(中央大学法科大学院教授、BDTI理事)

野間幹晴(一橋大学大学院国際企業戦略研究科 准教授)

光定洋介 (産業能率大学経営学部 准教授)

仁木一彦(有限責任監査法人トーマツ、エンタープライズリスクサービス、シニアマネジャー)

青木繁(青木国際アドバイザリー)

山口芳泰 (TMI総合法律事務所 パートナー弁護士) 

渡辺伸行 (TMI総合法律事務所 パートナー弁護士)

山本潔(チャブ・グループ・オブ・インシュアランスカンパニーズ 
バイス プレジデント 企業経営保険本部 本部長)

アーサー・M・ミッチェル(ホワイト&ケース法律事務所 シニアカウンセラー)

第一回国際役員塾   (2011年12月11日、12日開催) 協賛:ウエストロー・ジャパン株式会社 トムソン・ロイター  協力:大手監査法人 ホワイト&ケース法律事務所 日本商工会議所

講師

クリスティーナ・アメージャン(一橋大学大学院国際企業戦略研究科 研究科長)

ニコラス・E・ベネシュ(BDTI代表理事)

大杉謙一(中央大学法科大学院教授、BDTI理事)

野間幹晴(一橋大学大学院国際企業戦略研究科 准教授)

光定洋介 (産業能率大学経営学部 准教授)

仁木一彦(有限責任監査法人トーマツ、エンタープライズリスクサービス、シニアマネジャー)

西谷洋介(モニターグループ パートナー 日本代表)

渡辺章博(GCAサヴィアングループ株式会社 代表取締役)

宇佐神順(ホワイト&ケース法律事務所 パートナー)

アーサー・M・ミッチェル(ホワイト&ケース法律事務所 シニアカウンセラー)

山本潔(チャブ・グループ・オブ・インシュアランスカンパニーズ バイス プレジデント 

企業経営保険本部 本部長)

 

BDTIについて BDTIでは、取締役や監査役など役員として、また業務執行役、部長など役員を支える立場の方としての基本的な能力を身に着けるための役員研修「国際ガバナンス塾」を定期的に開催しています。(オーダーメイド役員研修も、承っております。)また、「会社法」「金商法」「コーポレートガバナンス」の基礎をオンラインで学べる低価格のeラーニングコースを提供しています。詳細はこちらから。講座の概要は以下の通りです。

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