「ウッドフォード元社長が日本人だったらオリンパスの損失隠しは発覚しただろうか」 「ダイヤモンド社書籍オンラインから

ライフネット生命保険(株)代表取締役社長 出口治明氏が個人の意見としてがオリンパスの損失隠しについてご意見を述べています。一部抜粋してご紹介いたします。

「はたして日本人社長だったら告発できたであろうか。
ダイバーシティの重要性が改めて確認された事件

 この問題が今回発覚したのは10月14日に同社のウッドフォード元社長が「独断専行」などの理由によって突然解任されたことに端を発している。ウッドフォード氏は、過去の不明朗な取引を指摘したことが、解任の引き金になったと反論したが、結果的に見れば、ウッドフォード氏の主張が裏づけられた形となった。

 なお、この間に株価は五分の一以下の水準まで暴落したが、これだけ長期に亘って市場を欺き、多額の損失を先送りしてきた以上、当然の結果と見るべきであろう。

 ここで一つの素朴な疑問が浮かんでくる。外国人であるウッドフォード氏が仮に社長に就任していなかったとしたら、この問

題が明るみに出たのかどうかという疑問だ。言い換えれば、日本人の社長がウッドフォード氏の代わりに選ばれていたら、諸先輩に気兼ねして、会社の恥部を表面に出さなかったのではないか、という疑問だ。」

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http://diamond.jp/articles/-/14874

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